2018 山羊座満月【 必要か否か】〜シビアな見直しと仕分け〜


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星読みカウンセラー・miraimikuです。


6月28日(木) 13時54分頃、 山羊座の位置で、満月 を迎えます。

蟹座ー山羊座ラインで起こる満月です。



アメリカ圏では、6月の満月のことを【ストロベリームーン】と呼ぶそうです。

6月( 夏至の頃 )の月は、一年でもっとも高度が低く(地平線に近い)

大気の関係で、赤っぽく見えるのですね。

赤っぽく見える満月とイチゴの収穫時期をかけて

ネイティブ・アメリカンが【ストロベリームーン】と名付けたとのこと。

「ストロベリームーンを好きな人と一緒に見ると、その人と結ばれる」

というハッピージンクスもあるそうです。

一年で12回ある満月、

それぞれいろいろな呼び方があって、覚えきれない!

満月は、世界各地で愛されているんですね ^ ^



それにしても、6月下旬〜8月下旬まで、宇宙の動きが超活発で

記事が追いつかなさそうです💦



満月のときに意識すると良いこと


スタートする/目標を立てる(願い事をする)のは、【 新月 】のとき。

【 満月 】 は、完成した “真ん丸お月さま” を眺めるように、ゆっくり「振り返る」時間です。



🌕 満月のときに意識すると良いこと

star.gif 振り返る・見直す
star.gif ないものではなく「いまあるもの」に感謝をする
star.gif 許す
star.gif 手放す
star.gif 与える
star.gif デトックス(毒出し・浄化)




たとえば

・部屋の掃除をする
・書類やデータの整理をする
・岩盤浴・サウナなどでデトックスする
・食事や入浴に時間をかけてリラックスする
・マッサージに行く
・身体のメンテナンスをする


──などは、満月のときにオススメです。




【2018/6/28】山羊座満月(ストロベリームーン)からのメッセージ


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前回は、【木星射手座時代】を予告する[射手座満月]
今回は、【土星山羊座時代】を牽引する[山羊座満月]




ストロベリームーンですが

残念ながらホロスコープを見る限り、ストロベリーな雰囲気はありません。

【振り返り】と【大掃除】が必要だと、

[山羊座満月]&[山羊座土星]コンビが言っています。

とても現実的で、シビアな決断を必要とするような満月です。




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早速、振り返ってみましょう。



前回5月29日の射手座満月では

遠く遠く、宇宙の彼方(天上界)まで旅に出ていましたが

今回の【山羊座満月】で、現実世界(地上)に帰還いたしました(笑)。

空に手を伸ばすのではなく、地に足をつけている。

[山羊座満月]を、同じく山羊座にある[土星]が、厳しく監督しています。




いつも最終文末で書いているように、

宇宙の流れはことごとく絶妙で

無意識にそのとおりに動いていることに気付かされるのですが

前回の射手座満月からの流れだけを切り取っても

唸るほどに、うまくできているなーと。



◆射手座満月2018/5/29
   ↓
◆双子座新月2018/6/14
   ↓
◆夏至=[太陽]が蟹座入り2018/6/21
   ↓
◆[火星]逆行開始 2018/6/27
   ↓
◆山羊座満月(2018/6/28)





【 射手座満月 5/29 】

より遠く・より高く・より広く──

【無限の可能性】を示唆するような満月でした。

いわば、2018年11月から始まる【射手座木星期】プレ予告的な満月




【 双子座新月 6/14 】では

(1)整理
(2)選択
(3)明文化(言語化)
(4)発信(交渉)


がミッションでしたね。

【無限に広がる可能性】の中から[こっちに行きたい]と選択すること。

そして

[ 私はこういうことができます ]と

外の世界に発信していくこと。

あるいは、自分が所属している組織や共同体に対して

[ 私はこういう条件を望んでいます]と

きちんと交渉する必要もありました。




【夏至=太陽蟹座入り 6/21】になり

いよいよ本格的に【土台づくり】のシーズンに突入しました。

(双子座新月で)発信してみて、伝えてみて、

返ってきた(相手の)反応を汲み取りながら、

ああやっぱり私はこういうことを大事にしていきたいんだと確信したり、

私にはこのやり方は合わないなと改めて気づいたり。

誰と一緒に、どの土地に根を張って、自分の花を咲かせるか。

【足場固め】のときです。




そこから間もなく、6/27[火星]が逆行に

2016年4月頃からの自分自身の行動・・・

この2年間で自分が築き上げてきた軌跡を振り返る時間 になりました。

その直後の【山羊座満月 6/28】




夢を、可能性を、カタチにしていくために。

誰と一緒に、どの土地に根を張って、自分の花を咲かせるか。

【振り返り】と【大掃除】が必要だと、

[山羊座満月]&[山羊座土星]コンビが言っています。

過去を振り返りながら、見直し・改善 ──より良い・より強い【足場】をつくっていくのです。





具体的に言うと


◆人間関係の整理(大掃除)
 ・構成メンバー
 ・役割分担

◆環境の整理(大掃除)
 ・場所
 ・使用ツール(媒体)
 ・情報網・連絡系統
 ・交通手段
 ・通達手段




宇宙の流れに無意識に乗っている方は

まさに、【大掃除】に取り掛かろうとしているところなのではないでしょうか。

[違和感][閉塞感][嫌悪感]があるならば、それは違うのです。

夏至の記事】でも書いていますが

妙な【仲間意識】は、足を引っ張ります。

頭ひとつ抜きん出そうになると(あるいは誰かが変わった動きをしそうになると)

【調和】を建前とした 抑制 がかかるような・・・

日本の風潮っぽい【 足並み揃えようよ感 】・・・

「みんなで一緒に手をつないで、ずっと仲良し」でいたいのか?

(極論)たとえ一人ぼっちになったとしても、叶えたいことがあるのか?




山羊座満月・山羊座土星・山羊座冥王星

厳しくシビアな【仕分け・断捨離】エネルギー。

1ハウスにある木星・7ハウスにある天王星から考えても

離脱・別れ・フェードアウト・線引き

はおおいにあると思います。

ずっと迷っていたけれど、いよいよ見切りをつけるような。

[現状維持]する理由を一生懸命探してきたけれど

本当は、[変えることで生じる軋轢]が面倒臭かっただけ────

とはいえ火星逆行中ではあるので、

発作的にスパン!と切るのではなく

じわじわと徐々に後ずさりしていくような感じでしょうか?




短絡的に「いま」だけを見れば、心もとないかもしれませんね。

でも、大局的に考えれば

すべては必然であり、最善である

ということ。

満月に、宇宙の流れに、<祈り>を込めて。





宇宙の流れに乗る──

2018年・2019年・2020年の3年間、
【自分の人生を生きるために】という時空(サイクル)の中で
私たちは生きています





star.gif 2017夏:【スイッチ】初動・きっかけ・きづき
 (自分らしく、生きたい。)



◆1回目の獅子座 新月( 2017/7/23
◆2回目の獅子座 新月( 2017/8/22皆既日食
水瓶座 満月( 2017/8/8部分月食
◆[木星]が蠍座へ( 2017/10/10
◆[土星]が山羊座へ( 2017/12/20


〜 自分の人生を生きるために。【個性】の時代へ 〜
2018年・2019年・2020年の3年間のストーリー開幕




star.gif 2018前半:【実行・調整・修正】実行・調整・修正の繰り返し

◆全惑星順行(2018/1/2ー2018/3/9)
水瓶座 新月( 2017/8/22部分日食
◆[木星]逆行( 2018/3/9ー2018/7/11
◆魚座新月( 2018/3/17 )   
◆[火星]と[土星]が0度(2018/3/19ー2018/4/17)
◆【2018春分】=宇宙元旦( 2018/3/21 ) 
◆【2018水星逆行1】2018/3/23ー2018/4/15
◆牡羊座新月( 2018/4/16
◆牡牛座新月( 2018/5/15
◆[天王星]が牡牛座へ( 2018/5/16
◆射手座満月( 2018/6/14
◆双子座新月( 2018/6/14
◆【2018夏至】( 2018/6/21
◆【2018火星逆行】( 2018/6/27
◆山羊座満月(2018/6/28)   ←←←イマココ!!



star.gif 2018後半:【自分軌道の確定】

◆蟹座新月(2018/7/13、部分日食)
水瓶座 満月(2018/7/28、皆既月食
獅子座 新月(2018/8/11、部分日食

◆[天王星]が牡羊座へ戻る( 2018/11/7 )
◆[木星]が射手座へ( 2018/11/8 )




star.gif 2019年:【ブラッシュアップ・昇華】

◆[天王星]が牡牛座へ( 2019/3/6 )※本番



star.gif 2020年:【結果・結論・土台確定】

[木星]と[土星]が【水瓶座0度】で重なるグレート・コンジャンクション(2020/12末)



star.gif 2021年〜:【自分の人生を生きる】本格運転スタート










2018年6月28日・山羊座の満月
【 必要か否か 】

〜 シビアな見直しと仕分け 〜

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2018 夏至ホロスコープ【土台づくり】〜人を喜ばせるために、この地上で、どんな花を咲かせるか〜


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星読みカウンセラー・miraimikuです。


6月21日(木)19時08分頃、双子座に別れを告げて、[太陽]が蟹座に入宮します。

ここから7月23日までの約1ヶ月、[太陽]は、蟹座の位置から私たちを照らします

家族愛・身内意識・絆意識が高まり、

家族や親しい仲間との時間がメインになってきそうです。



二十四節気(にじゅうしせっき)で言うと

「太陽が蟹座に入宮する日=蟹座0度になる瞬間」【夏至】に当たります。

夏至は、一年で最も昼(太陽が出ている時間)が長く、夜が短い日。

一年で最も昼が短い日(冬至)と比べると、日照時間は5時間ほど差があるそう。

昼と夜の長さが等しい【春分】【秋分】と、昼間の長さがもっとも長い【夏至】、短い【冬至】。

【春分】【秋分】【夏至】【冬至】二至二分は

一年の中でのターニングポイント(方向転換・節目)です。




【夏至】前後2〜3日の太陽は、一年で最もエネルギーが強い と言われています。

日差しが貴重なヨーロッパでは、夏至祭」と呼ばれるお祭りが催されて、

外でたっぷり日光を浴びながら太陽の恵みに感謝を捧げるそうです。

日本では、ちょうど「梅雨の時期」に当たるので

太陽のエネルギーをなかなか拝めなかったりしますが

日本でも夏至を祝うお祭りは行われています。

(三重県伊勢市・二見興玉神社で行われる “夏至祭”が有名)



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今回も超長文になります。

そもそもの前提(西洋占星術における夏至)が分かっている方は

(1)を飛ばして(2)へ進んでください。


(1)西洋占星術における【 夏至 】の位置付け


季節の変わり目である春分・夏至・秋分・冬至は、

西洋占星術では 牡羊座(ASC)・蟹座(IC)・天秤座(DSC)・山羊座(MC)に当たります。

この4点はまとめてアングルと呼ばれ、ホロスコープにおいて 極めて重要な観点 になります。


◆春分=太陽が牡羊座に入る日=ASC(1ハウスの起点)
   ↓
◆夏至=太陽が蟹座 に入る日=IC(4ハウスの起点)
   ↓
◆秋分=太陽が天秤座に入る日=DSC(7ハウスの起点)
   ↓
◆冬至=太陽が山羊座に入る日=MC(10ハウスの起点)




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牡羊座蟹座天秤座山羊座も、すべて活動宮のサインです。

活動宮サインの性質は「スタートする」「始める」「自ら動く自発性」ですから、

季節の始まりである春分・夏至・秋分・冬至に対応しているのもうなづけます。

そして 春分(牡羊座)・夏至(蟹座)・秋分(天秤座)・冬至(山羊座)の4つのポイントでは、

季節が切り替わるのと同時に、私たちのエネルギー(テーマ)も大きく切り替わります。

かなり掻い摘んで書くと、それぞれのテーマは次のとおりです。



<12星座の前半=個人能力の育成と完成>

star.gif春分(牡羊座)【起】新しい一年がスタート!

太陽が牡羊座に入る日。
西洋占星術での「新年」に当たり、ここから新しい一年がスタートします。
牡羊座・牡牛座・双子座までは「自分自身」がテーマ。個人能力の開発期間に当たります。



star.gif夏至(蟹座) =【承】熟成期(育成期)

太陽が蟹座に入る日。
蟹座・獅子座・乙女座までは「自分と家族/仲間」「身近な集団性」がテーマ。
身近な人との関わり合いを通じて、愛情・情緒性・共感性・自己表現力・自己管理能力を育んでいきます。
乙女座で個人能力の完成





<12星座の後半=社会性の育成と完成>

star.gif秋分(天秤座)【転】収穫期(デビュー・リリース)

太陽が天秤座に入る日。
天秤座・蠍座・射手座までは「自分と相手」「自己理解/他者理解」がテーマ。
社会に出て行き、様々な人たちとの交流を通じて、社会的人格を形成し、人間理解を深めていきます。



star.gif冬至(山羊座)【結】完成期(到達点)

太陽が山羊座に入る日。
山羊座・水瓶座・魚座までは「自分と社会」「社会的集団性」がテーマ。
社会人としての完成と自己実現
そして社会からの卒業と再生

















(2)【2018年・夏至】ホロスコープからのメッセージ


ここまでは、大前提としての部分。

そもそもの 西洋占星術における【夏至】の位置付け ──

「毎年恒例」の話を引用してきましたが、お待たせしました。

ここからは【2018年 夏至】 のホロスコープを紐解いていきます。


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 ◆2018/6/21/19:08 東京都 (さくっとホロスコープを利用させていただきました)

<2018夏至ホロスコープ 注目ポイント>

◆ASC山羊座(1ハウス火星・土星・冥王星)
社会性・社会の中での自己鍛錬

◆活動サイン・不動サイン優勢(活動6/不動4/柔軟1)
やるかやらないか・好きか嫌いか・白か黒か

◆地サイン・水サイン優勢(火1/地4/風2/水4)
インプット
土台固め(土壌を水でうるおし、耕す)

◆右半球へのエネルギー(特に7ハウス)
対話・相手目線・チームワーク・コラボレーション

◆不動宮グランドクロス(金星・火星・木星・天王星/アンギュラーハウス)
土台を固める・軸を固める・耐震性

◆水のグランドトライン(水星・木星・海王星)
共感・共鳴・仲間意識
分かち合うこと・愛し合うことの喜び





2018年は【春分】【夏至】【秋分】【冬至】すべての[転換ポイント]において、

[土星]が1ハウスにあります。

(しかも、秋分以外の春分・夏至・冬至は、ASC山羊座)

昨年 2017年の【冬至は相当なインパクトがありましたが

やはり【社会性】【社会の中での自己実現】というテーマが

2018年・2019年・2020年へと、しっかり引き継がれているように感じます。

【自分の人生を生きる・個性の時代へ】といっても

それが単なる【自己満】ではなく、

【社会的な立ち位置】を確立するものであることが前提 になるようです。


◆社会に貢献する
◆社会の中で役割を果たす
◆社会の中で最善を尽くす
◆社会の中で証明する
◆社会の中で評価される etcetc



ニッチでアウトローな世界に身を置くとしても

「あくまで社会というシステムの一員であること」を思い知らされるだろうし

「社会」という枠組みや「社会人」としての立ち位置を意識したうえでの “ 創意工夫 ” になると思います。





前段(1)にあるとおり、夏至からの3ヶ月間は、【起承転結】の【承】。

熟成期(育成期)に当たりますが

夏至の瞬間のホロスコープはまさに【花を咲かせるための土台づくり】を思わせます。


社会の中で(この地上で)、
自分の花を咲かせるための土台づくり。




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2017年夏頃あたりから

・私は何が好きか?
・私がやりたいことは何か?
・私が求めているものは何か?

【私という人間】の個性・性質・弱み強み・・・が浮き彫りになっている。

私という素材(私が持っているもの)は、わかった。

じゃあそれをどう使っていけばいいのか?

どうすれば最高の花を咲かせられるのか?

いまは<資産運用><方法論>のところで、試行錯誤している ──

鑑定でお話を伺っていても、みなさんそうであるように感じます。




そしてまさに

6/21〜9/23までの約3ヶ月は

花の咲かせ方・・・<資産運用><方法論>をじっくり考えていく時間になりそうです。


ラクではない。どちらかというと、厳しい道のり。

一歩進んでは二歩下がり、なかなかスムーズにいかない、

自信を失ったり、挫折感を味わったり・・・

諦めてしまいそうな場面もたびたび出てきそうですが

投げ出さずに、焦らず地道に、<畑を耕していくこと>。

【7月13日の蟹座新月@日食】【8月11日の獅子座新月@日食】あたりは、

強制的に突き動かされるような(巻き込まれるような)強い圧力がかかりそうですが


慌てずに平常心を保つことです。

( 自分自身にも言い聞かせながら書いています )





また、一人で黙々と畑を耕していくのではなく

【相手目線】【対話】【チームワーク】が必要不可欠。

双子座新月ホロスコープでは、こちらから【発信すること】【伝えること】に重点がありましたが

夏至ホロスコープでは、発信してみて、伝えてみて、その反応をしっかり受け取っている ようです。

返ってきた(相手の)反応を汲み取りながら、

ああやっぱり私はこういうことを大事にしていきたいんだと確信したり、

私にはこのやり方は合わないなと改めて気づいたり。

根底にあるのは【人を楽しませたい・喜ばせたい・笑顔にしたい】という想いのようですが

その方法論や展開の仕方は、それぞれ異なるようです。




【相手目線】【対話】【チームワーク】を通して
自分のやり方(自分の花の咲かせ方)を
地道に築き上げていく3ヶ月。




ただし!! 内輪だけで盛り上がってしまって逆に発展性が断たれてしまう気配もあり。

妙な【仲間意識】は、足を引っ張ります。

頭ひとつ抜きん出そうになると(あるいは誰かが違う動きをしそうになると)

【調和】を建前とした抑制がかかるような・・・

日本の風土っぽい【足並み揃えようよ感】・・・

「みんなで一緒に手をつないで、ずっと仲良し」でいたいのか?

たとえ一人ぼっちになったとしても叶えたいことがあるのか?

【自分の目指す着地点】を見失わないようにしたいところです。





宇宙の流れに乗る──

2018年・2019年・2020年の3年間、
【自分の人生を生きるために】という時空(サイクル)の中で
私たちは生きています





star.gif 2017夏:【スイッチ】初動・きっかけ・きづき
 (自分らしく、生きたい。)



◆1回目の獅子座 新月( 2017/7/23
◆2回目の獅子座 新月( 2017/8/22皆既日食
水瓶座 満月( 2017/8/8部分月食
◆[木星]が蠍座へ( 2017/10/10
◆[土星]が山羊座へ( 2017/12/20


〜 自分の人生を生きるために。【個性】の時代へ 〜
2018年・2019年・2020年の3年間のストーリー開幕




star.gif 2018前半:【実行・調整・修正】実行・調整・修正の繰り返し

◆全惑星順行(2018/1/2ー2018/3/9)
水瓶座 新月( 2017/8/22部分日食
◆[木星]逆行( 2018/3/9ー2018/7/11
◆魚座新月( 2018/3/17 )   
◆[火星]と[土星]が0度(2018/3/19ー2018/4/17)
◆【2018春分】=宇宙元旦( 2018/3/21 ) 
◆[水星逆行]( 2018/3/23ー2018/4/11
◆牡羊座新月( 2018/4/16
◆牡牛座新月( 2018/5/15
◆[天王星]が牡牛座へ( 2018/5/16 )
◆双子座新月( 2018/6/14
◆【2018夏至】    ←←←イマココ!!




star.gif 2018後半:【自分軌道の確定】

◆蟹座新月(2018/7/13、部分日食)
水瓶座 満月(2018/7/28、皆既月食
獅子座 新月(2018/8/11、部分日食

◆[天王星]が牡羊座へ戻る( 2018/11/7 )
◆[木星]が射手座へ( 2018/11/8 )




star.gif 2019年:【ブラッシュアップ・昇華】

◆[天王星]が牡牛座へ( 2019/3/6 )※本番



star.gif 2020年:【結果・結論・土台確定】

[木星]と[土星]が【水瓶座0度】で重なるグレート・コンジャンクション(2020/12末)



star.gif 2021年〜:【自分の人生を生きる】本格運転スタート






2018夏至【土台づくり】
〜人を喜ばせるために、この地上で、どんな花を咲かせるか〜

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【天王星 牡牛座時代へ:第一弾・開幕式 】【2018牡牛座新月】〜働き方革命、収入革命、そして[生き方]の革命へ〜


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星読みカウンセラー・miraimikuです。


5月15日(火) 20時48分頃、牡牛座の位置で、新月を迎えます。



こちらの記事 でも書かせていただいているとおり

この【牡牛座新月】の約3時間後・・・16日に日付が変わってすぐ、

7年間に渡って牡羊座エリアを運行していた[革命の星:天王星]が牡牛座入り

そこから2026年4月頃までの約7年間、[天王星]は牡牛座エリアを運行することになります。

【牡牛座新月】と【天王星の牡牛座入り】が、ほぼ同時。

まるでタイミングを合わせたかのよう!



【天王星@牡牛座時代】がスタートします



宇宙が[公式に宣言]し、大きな鐘を鳴らしているかのよう。

今回の【牡牛座新月】は、【天王星@牡牛座時代】の開幕式=テープカットの日

だと言えるでしょう。


いつも通り、

長期スパンで見た【今回の牡牛座新月の位置づけ】と

2017年〜2021年までの流れ(世の中全体として言えそうな傾向)を

いちばん最後にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。




新月=スタート/目標設定のとき


新月は月齢0。生まれたての月。

およそ1ヶ月に1度ペースで訪れる新月は、新しいものを生み出す「生命力」に満ち溢れ、

新月の日は「願望実現」のパワーが最も強いときだと言われています。

ですから、願いごと(目標設定)をするのは、満月のときではなく新月のときです。




冒頭でも書いたとおり、今回の牡牛座新月は

7年間に渡る【天王星@牡牛座時代】に向けての宣誓 をするような日。

できれば、新月直後から[天王星]が牡牛座入りするまでの間・・・

5月15日(火) 20時48分頃 〜 5月16日(水)0時24分頃

3〜4時間の間に、【自分革命】の目標設定(願いごと)を書き出しましょう。




2018年5月15日【牡牛座新月】からのメッセージ

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 ◆2018/5/15/20:49 東京都 (さくっとホロスコープを利用させていただきました)

<2018 牡牛座新月ホロスコープ ポイント>

◆牡牛座新月+天王星
【牡牛座新月】の3時間後に【天王星が牡牛座入り】
7年間に渡る【天王星@牡牛座時代】の開幕式(テープカット)


◆1ハウス・5ハウス・11ハウスの強調
創造力・創意工夫・アウトプット
自己表現
自分自身がワクワクすること
根底に【愛】があるか?【夢】があるか?


◆水星と天王星の0度を、火星が煽る
◆木星・海王星・冥王星の小三角

理屈ではなく、インスピレーション・直感
肌感覚・生理的感覚(心地よいか不快か)
イメージをカタチにする(実行に移す)


◆ASC射手座(木星11ハウス)
利益を追う縦組織】ではなく【共に夢を追う同士・仲間・共同体】であれ






「 一億総活躍社会を実現するための改革 」

「 職場・家庭・地域で誰しもが活躍できる社会へ 」───


まさに、【働き方革命】という言葉を象徴していたかのような

前回 の4月16日【牡羊座新月

そこから1ヶ月の時間を経ての、5月15日【牡牛座新月】です。




【働き方革命】を受け継いで(牡羊座新月)
【収入革命】に移行していくようなイメージ(牡牛座新月)。

【自分らしく生きたい】という《願い》を(牡羊座新月)
【自分らしく生きる】という《現実》に変えていく(牡牛座新月)。





《 牡牛座 》と《 お金の問題=実益・実利 》は切り離せないテーマ ですが

全体の配置図を見ると、やはり、

【自分自身がワクワクする選択が正解】なのだと思います。

理屈や損得勘定で考えるのではなく

肌感覚で、インスピレーションで、ワクワクする方向 に進む。

江口洋介さんのドラマ(ひとつ屋根の下)じゃないですが(笑)

[そこに愛はあるのか? 夢はあるのか?]という合言葉を、肌身に染み込ませること。

根底(判断基準)は常に【愛があるか・夢があるか・ワクワクするか】

そういうシンプルなものであるべきで、

そういう選択肢を積み重ねていくことで

結果的にあとから【実益】がついてくるのだろうということ。

仕事と遊び(ワクワクドキドキ)を切り分ける必要はなくて

仕事と遊び(ワクワクドキドキ)は両立できるものである。

【利益を追う縦組織】ではなく【共に夢を追う同士・仲間・共同体】であれ。

それが、【働き方革命】であり【収入革命】であり

【自分らしく生きるという現実】を動かしていく。


・・・ということなのだと思います。




─── オトナになるにつれて
無意識に身に付けてきた
たくさんの【武器】

常識・バランス感覚・社交術
損得勘定・リスク回避術 etc

【武器】を手離して
【分厚くなった皮】を削ぎ落として
シンプルに、超シンプルに。



自分という人間は

何が好きか?
何をしている時が楽しいか?
どんな時に、ワクワクするか?
どういう時に、時間を忘れるか?

子供の頃、何になるのが夢だったか?
何が得意だったか?



頭で考えてしまうなら、それは違う。
<からだ全体><心根の部分>から溢れ出てくるもの。

私は、これが大好き。
私は、この人が大好き。
これが私の幸せ───


たとえそれが
大多数の他人から見て価値のないことだとしても。
一般的な常識や価値観から
はみ出していることだとしても。

たとえ一人でも
共鳴してくれる相手が・同士が・仲間がいれば
それでいい。



愛する人と一緒にいるために。
愛する人を守るために。
愛する人を喜ばせるために。

・・・そして
自分自身を愛せるようになるために。

自分の【大好き】を追求することが
【自分らしく生きる】を現実にする。

働き方革命、収入革命
そして[生き方]の革命へ。


自分にとっての【本当の満足】とは何か───








2018年5月15日【牡牛座新月】の位置付け


[革命の星:天王星]が 牡羊座 を運行していた約7年間は(2011年3月〜2018年5月)

【自分らしさ】【自分らしい生き方】【まず自分自身を愛すること】について

いろいろと考えさせられた時間だったと思います。

特に、[土星]が 射手座 を運行していた 2015年・2016年・2017年

そして、2015年・2016年・2017年の【 自分探しの旅 】

ピークに達したのが 2017年夏(2回の獅子座新月&皆既日食でした。



我ここに在り。誰のものでもない【自分の人生】を生きたい。



2017年夏に、【こころのドア】を大きくノックされて【スイッチ】が入り

(初動・きっかけ・気づき)

2018年4月16日(牡羊座新月で、【最後の大花火】を打ち上げました。

そして───

満を持しての、2018年5月15日〜16日(牡牛座新月+天王星牡牛座入り)

【自分らしく生きたい】という《 願い 》を

【自分らしく生きる】という《 現実 》に変えていく流れに、本格的にシフトしました。



宇宙全体の流れに無意識に乗っていること

そしていよいよ本格的な【自立】のタイミングに来たことを

多くの方が、いま現在、感じていらっしゃるのではないでしょうか。




何度も同じことを書いていますが

【自分らしく生きる】を《 現実 》のものにしていくために

いまは、自分自身のコンディション(住む場所・一緒にいる人・お金・健康)を整えていく時間。

対外的に動けるようになる・対外的に大きな展開があるのは7〜8月頃になるでしょう。


そこで得た手応え(フィードバック)を元に、

9〜11月で練り直しや再調整が必要になると思います。



2018年は、【自分の人生を生きるために】という3年間のストーリーの<1年目>です。

焦らずに、落ち着いて、長期スパンで。

牡牛座のエネルギーを活用して【じっくりマイペース】でいきましょう ^ ^



今回の記事は、【天王星@牡牛座時代へ①開幕式】第一弾。

これから 第二弾・第三弾・・・と、連載で書いていきます。

既にたくさんの方が書いてくださっていて

【天王星が牡牛座へ!】の話題で持ちきりですが(笑)

私も、マイペースに書かせていただきますね ^ ^



▶︎▶︎▶︎第二弾の記事をアップしました(2018/5/16)

▶︎▶︎▶︎第三弾の記事をアップしました(2018/5/20)




宇宙の流れに乗る──

2018年・2019年・2020年の3年間、
【自分の人生を生きるために】という時空(サイクル)の中で
私たちは生きています





star.gif 2017夏:【スイッチ】初動・きっかけ・きづき
 (自分らしく、生きたい。)



◆1回目の獅子座 新月( 2017/7/23
◆2回目の獅子座 新月( 2017/8/22皆既日食
水瓶座 満月( 2017/8/8部分月食
◆[木星]が蠍座へ( 2017/10/10
◆[土星]が山羊座へ( 2017/12/20


〜 自分の人生を生きるために。【個性】の時代へ 〜
2018年・2019年・2020年の3年間のストーリー開幕




star.gif 2018前半:【実行・調整・修正】実行・調整・修正の繰り返し

◆全惑星順行(2018/1/2ー2018/3/9)
水瓶座 新月( 2017/8/22部分日食
◆[木星]逆行( 2018/3/9ー2018/7/11
◆魚座新月( 2018/3/17 )   
◆[火星]と[土星]が0度(2018/3/19ー2018/4/17)
◆【春分】=宇宙元旦( 2018/3/21 ) 
◆[水星逆行]( 2018/3/23ー2018/4/11
◆牡羊座新月( 2018/4/16 ) 
◆牡牛座新月( 2018/5/15 )    ←←←イマココ!!
◆[天王星]が牡牛座へ( 2018/5/16 )
◆[火星]が水瓶座へ( 2018/5/16 )




star.gif 2018後半:【自分軌道の確定】

◆蟹座新月(2018/7/13、部分日食)
水瓶座 満月(2018/7/28、皆既月食
獅子座 新月(2018/8/11、部分日食

◆[天王星]が牡羊座へ戻る( 2018/11/7 )
◆[木星]が射手座へ( 2018/11/8 )




star.gif 2019年:【ブラッシュアップ・昇華】

◆[天王星]が牡牛座へ( 2019/3/6 )※本番



star.gif 2020年:【結果・結論・土台確定】

[木星]と[土星]が【水瓶座0度】で重なるグレート・コンジャンクション(2020/12末)



star.gif 2021年〜:【自分の人生を生きる】本格運転スタート





2018年5月15日・牡牛座新月
【天王星@牡牛座時代へ:開幕式】

〜 働き方革命、収入革命、そして[生き方]の革命へ 〜
自分にとっての【本当の満足】とは何か

20171218-1.jpg

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2018春分・宇宙元旦【自画像としての踏み絵】〜「新しい自分」に進むのか、「過去の自分」に留まるのか〜



20180321-00.jpg



星読みカウンセラー・miraimikuです。


3月21日(水)深夜1時17分頃、魚座に別れを告げて、[太陽]が牡羊座に入宮します。

ここから4月20日までの約1ヶ月、[太陽]は、牡羊座の位置から私たちを照らします



二十四節気(にじゅうしせっき)で言うと、

「太陽が牡羊座に入宮する日=牡羊座0度になる瞬間」【春分】に当たります。

日本では、「自然を称え、生物をいつくしむ日」と法律で定められた「国民の祝日」。



西洋占星術の世界では
【春分】は「新年の幕開け=元旦」にあたる、
神聖かつとても重要な日です。




1月1日に「初詣&祈願」をするように

春分の日は、お寺や神社やパワースポットへ行くことをおすすめします。

天気模様やカレンダーを考えると

2018年は[春分祈願]に行くのは週末(3月24日ー25日)になりそうですね。



宇宙元旦。今回も超長文になります。

そもそもの前提(西洋占星術における春分とは何か)が分かっている方は

(1)を飛ばして(2)へ進んでください。





20170320-1.jpg



(1)西洋占星術における【春分】の位置付け


一般的には元旦(1月1日)からが「新しい一年のスタート」になりますが、

西洋占星術では、【春分の日】からが「新しい一年のスタート」になります。

これについては、12サイン(12星座)で考えればしっくり来るはず。

12サイン(12星座)は牡羊座からスタートしますよね?(詳しくはこちら

そう、「太陽が牡羊座に入宮する日=春分の日」が、

西洋占星術における「新しい一年の始まり」なのです。


◆春分=太陽が牡羊座に入る日=ASC(1ハウスの起点)
   ↓
◆夏至=太陽が蟹座 に入る日=IC(4ハウスの起点)
   ↓
◆秋分=太陽が天秤座に入る日=DSC(7ハウスの起点)
   ↓
◆冬至=太陽が山羊座に入る日=MC(10ハウスの起点)




牡羊座蟹座天秤座山羊座も、すべて活動宮のサインです。

活動宮のサインの性質は「スタートする」「始める」「自ら動く自発性」ですから、

季節の始まりである春分・夏至・秋分・冬至に対応しているのもうなづけます。

この春分・夏至・秋分・冬至は、西洋占星術ではASC・IC・DSC・MCに当たり、

ホロスコープにおいて 極めて重要な観点 になります。



20160322-5.jpg



春分(牡羊座)・夏至(蟹座)・秋分(天秤座)・冬至(山羊座)の4つのポイントでは、

季節が切り替わるのと同時に、私たちのエネルギー(テーマ)も大きく切り替わります。

かなり掻い摘んで書くと、それぞれのテーマは次のとおりです。


<12星座の前半=個人能力の育成と完成>

star.gif春分(牡羊座)【起】新しい一年がスタート!

太陽が牡羊座に入る日。
西洋占星術での「新年」に当たり、ここから新しい一年がスタートします。
牡羊座・牡牛座・双子座までは「自分自身」がテーマ。個人能力の開発期間に当たります。



star.gif夏至(蟹座) =【承】熟成期(育成期)

太陽が蟹座に入る日。
蟹座・獅子座・乙女座までは「自分と家族/仲間」「身近な集団性」がテーマ。
身近な人との関わり合いを通じて、愛情・情緒性・共感性・自己表現力・自己管理能力を育んでいきます。
乙女座で個人能力の完成





<12星座の後半=社会性の育成と完成>

star.gif秋分(天秤座)【転】収穫期(デビュー・リリース)

太陽が天秤座に入る日。
天秤座・蠍座・射手座までは「自分と相手」「自己理解/他者理解」がテーマ。
社会に出て行き、様々な人たちとの交流を通じて、社会的人格を形成し、人間理解を深めていきます。



star.gif冬至(山羊座)【結】完成期(到達点)

太陽が山羊座に入る日。
山羊座・水瓶座・魚座までは「自分と社会」「社会的集団性」がテーマ。
社会人としての完成と自己実現
そして社会からの卒業と再生







(2)【2018年・春分】ホロスコープからのメッセージ


ここまでは、大前提としての部分。

そもそもの 西洋占星術における【春分】の位置付け ──

「毎年恒例」の話を引用してきましたが、お待たせしました。

ここからは、【2018年の春分】について の話に移ります。


20170320-2.jpg

20180317-3.jpg

◆2018/3/21/01:17/ 東京都 <春分図> (さくっとホロスコープを利用させていただきました)



春分ホロスコープの雰囲気をあらわすかのように

今年は、底冷えの厳しい天気模様 となりました。

🌸桜の花々、寒さと雨に負けぬよう、頑張って!



観ようと思えばいくらでも観れてしまうのがホロスコープですが、

今回の【2018年・春分ホロスコープ】で

肝(大目玉)となるポイントは4つ。


<2018春分ホロスコープ ポイント>

(1)活動サインの強調( 活動8/不動2/柔軟1)
(2)風サインの欠如(火4/地5/風0/水2)
(3)左半球+下半球の強調(1ハウス・3ハウス・4ハウス)
(4)ASC山羊座での、[火星]と[土星]のコンジャンクション(0度)



・過去の精算・過去との区切り

・自分も周囲もどんどん動いていく中で
 自分の軸を見失わない

・対外的に動いていく・広げていく前に
 まず、地盤を固めていく

・自分自身のコンディション(住む場所・一緒にいる人・お金・健康)を
 整えていく。ケジメをつける





大筋としては、3月17日・魚座新月】の記事 で書いたことと変わりませんが

読んでいらっしゃらない方もいると思いますので

そのまま引用する部分もありつつ、さらなる補足も追加していきます。

どういう流れの中にいま置かれているのか、しっかり刻み付けてください




[魚座=終焉]から[牡羊座=新しい幕開け]への【新旧 切り替わり】

毎年一回、訪れるタイミングですが

【牡羊座シーズンのスタート=春分の日=宇宙元旦】

「 ハイ心機一転! 新しいスタート!」

と都合よくキッカリ切り替えられることは

なかなかないことだと思います。




けれど、今年は特に、例年以上に、誰しもが【新旧 切り替わり】の準備が整っていない

こころは置いてけぼりのまま、周りの環境や状況だけが

目まぐるしく変わって行っているような。


いま現時点、そういう状況なのではないでしょうか。




【大きな変容・生まれ変わり】を前に、【 踏み絵 】を促してくるような。

過去の傷やトラウマを無理矢理 引っ張り出してきて、見せつけてくるような。

海の中で溺れてしまうような【魚座新月】でした。

その直後に迎える【2018年・春分】であるということ 。





── この方向で、合っているのだろうか?

前に進んでいくしかない状況下での
【慢性的なこころもとなさ】

けれども
腰を据えて「意味」や「理由」を
考える猶予はなく

何か得体の知れない力に
強制的に引っ張られていくように
「歯車」に巻き込まれていく

めまぐるしく動いていく時間の中で

【過去の記憶】が
途切れ途切れに蘇る

私の宝物──七色に光り輝く勲章
私のトラウマ──暗闇の鉄格子にしまいこんだ傷

自分の中の【光】と【闇】
両極の記憶が
交互に浮かび上がってきては消えて
「感情」も「意志」も不安定

【希望】と【絶望】の狭間で揺れて
本当はまだ覚悟がつかない

このまま進んでもよいのだろうか?──




20180321-02.jpg



そして、今回の【2018年・春分ホロスコープ】でさらに追記すべきなのは

なんといっても

ASC山羊座での、[火星]と[土星]のコンジャンクション(0度)

これに尽きます。


[火星]と[土星]の コンジャンクション(0度は、約2年に1度の頻度で起こる現象。

前回は、2016年8月下旬、射手座で起こりました

緊張状態・対立・内乱・過去との区切り・決着・ケジメ。

それが【春分=宇宙元旦】に【山羊座】で起こる。

つまりどういうことかと言うと


生半可ではない、生易しいものではない。
自分自身との戦い──犠牲や痛みや覚悟を伴う
過酷な【終わりと始まり=社会的な自己変容】になるであろう



──ということを、【春分=宇宙元旦】で

公に<宣告> されているようなものだと、私は受け取ります。




この[火星]と[土星]のコンジャンクション(0度)は

魚座新月の直後 ── 3月19日頃 から始まっていて

ピークになるのは 3月27日〜4月11日

奇しくも、この期間は丸々、

水星の逆行期間(3月23日ー4月15日)ともピッタリ重なります。

これは 相当ヘビーなプロセスになりそうです。。。




でも、「今はそういう流れの中に置かれているのだ」ということを

知っているのと知っていないのとでは

心構え(耐久性・工夫性)がぜんぜん違ってきますからね。

宇宙の流れ(エネルギー)にうまく乗る、ということは

そういうことなのです。


<3月9日〜4月15日の期間は・・・>

◆蠍座[木星]の逆行(3/9-7/11)
◆魚座新月(3/17)
◆山羊座8度付近での[火星]ー[土星]0度(ピークは3/27-4/11)
◆牡羊座[水星]の逆行(3/23-4/15)


水面下で起こっていた、あるいは隠されていた
【過去の問題】が表面化して(明るみに出て)
向き合わざるを得ない。

自分自身の傷やトラウマ
【乗り越えられなかった壁】
【後回しにしていたこと】
とも向き合わざるを得ない。


・過去との決着・精算・区切り
・何かが終わって何かが始まる
・犠牲や痛みや覚悟を伴う「終わりと始まり」「新旧交代」

・社会的制裁を受ける
・社会的責任を取る
・社会的にカタをつける
・社会的にケジメをつける
・社会的な立ち位置(肩書き)が変わる





しばらくは、外側(環境)も、内側(自分自身)も、不安定な状況。

視界も心境もクリアになってくるのは

【4月16日・牡羊座新月】以降になりそう。

ただし、対外的に動けるようになるのは、おそらく

【7月13日の蟹座新月@日食】【8月11日の獅子座新月@日食】以降。

4月16日〜8月中旬ごろまでの3〜4ヶ月間は

自分自身のコンディション(住む場所・一緒にいる人・お金・健康)を整えていく時間になりそうです


焦らずに、落ち着いて、長期スパンで!





──それにしても

◆「働き方改革」の普及(自分らしい働き方)
◆「森友問題」の大論争(不正が表面化する・社会的制裁)


・・・などなど、宇宙の流れ(エネルギー)と人間社会(我々)は

常にリンクしているのだと、つくづく痛感します。

【自分らしい生き方】【水面下の問題が表面化する】というキーワード=事象 は

2018年はまだまだ続くでしょう。





宇宙の流れに乗る──

2018年・2019年・2020年の3年間、
【自分の人生を生きるために】という時空(サイクル)の中で
私たちは生きています





star.gif 2017夏:【スイッチ】初動・きっかけ・きづき
 (自分らしく、生きたい。)



◆1回目の獅子座 新月( 2017/7/23
◆2回目の獅子座 新月( 2017/8/22皆既日食
水瓶座 満月( 2017/8/8部分月食
◆[木星]が蠍座へ( 2017/10/10
◆[土星]が山羊座へ( 2017/12/20


〜 自分を生きるために。【個性】の時代へ 〜
2018年・2019年・2020年の3年間のストーリー開幕



star.gif 2018前半:【実行・調整・修正】実行・調整・修正の繰り返し

◆全惑星順行(2018/1/2ー2018/3/9)
木星]逆行(2018/3/9ー2018/7/11)
◆魚座新月(2018/3/17)   
◆[火星]と[土星]が0度(2018/3/19ー2018/4/17)
◆【春分】=宇宙元旦(2018/3/21) ←←←イマココ!!
水星]逆行(2018/3/23ー2018/4/11)
◆牡羊座新月(2018/4/16)
◆牡牛座新月(2018/5/15 )
◆[天王星]が牡牛座へ( 2018/5/16 )※プレ




star.gif 2018後半:【自分軌道の確定】

◆蟹座新月(2018/7/13、部分日食)
水瓶座 満月(2018/7/28、皆既月食
獅子座 新月(2018/8/11、部分日食

◆[天王星]が牡羊座へ( 2018/11/7 )
◆[木星]が射手座へ( 2018/11/8 )




star.gif 2019年:【ブラッシュアップ・昇華】

◆[天王星]が牡牛座へ( 2019/3/6 )※本番



star.gif 2020年:【結果・結論・土台確定】



star.gif 2021年〜:【自分の人生を生きる】本格運転スタート







2018春分・宇宙元旦【自画像としての踏み絵】
〜「新しい自分」に進むのか、「過去の自分」に留まるのか〜


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2018魚座新月【終わらせる勇気】〜トラウマからの脱却〜(2018/3/17)


20180317-00.jpg



星読みカウンセラー・miraimikuです。


3月17日(土) 22時13分頃、魚座の位置で、新月を迎えます。


【春分=宇宙元旦】を5日後に控え、12星座の最後のサイン=魚座で起こる新月。

つまり【終わりの始まり】です。



[終わらせたいこと]を終わらせるために。
[手放したいもの]を手放すために。
[新しい一歩]を踏む出すための新月──。




今回はまず先に【魚座新月ホロスコープからのメッセージ】をお伝えして

そのあとに 【長期スパンの中での、今回の新月の位置付け】を考えてみます。

いつもどおり 超長文 になりますが

宇宙の流れ(エネルギー)に乗る

・・・ということを意識しながら、最後まで読んでいただけたなら幸いです。



ここから3年間のライフプランの参考になるように

2017年〜2021年までの流れ(世の中全体として言えそうな傾向)を

いちばん最後にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。





新月=スタート/目標設定のとき


新月は月齢0。生まれたての月。

およそ1ヶ月に1度ペースで訪れる新月は、新しいものを生み出す「生命力」に満ち溢れ、

新月の日は「願望実現」のパワーが最も強いときだと言われています。

ですから、願いごと(目標設定)をするのは、満月のときではなく新月のときです。


star.gif新月の願いごと(目標設定)

◆新月から48時間以内(8時間以内が理想)
◆ノートなどに手書きで書く
◆願いごとは2項目以上、10項目まで
◆自分を主語にし、既に叶った形の肯定文(アファメーション)で書く
◆一日一回、特に何も考えなくていいので、書いたものに目を通す




今回の新月は、12星座の最後のサイン=魚座で起こります。

つまり【終わりの始まり】。

[自分の中で終わらせたいこと][手放したいもの]を書き出してみると良いでしょう。




2018年3月17日【魚座新月】からのメッセージ

20180317-2.jpg

20180317-3.jpg

◆2018/3/17/22:13 東京都 (さくっとホロスコープを利用させていただきました)



新月ホロスコープを読むときの私の基本パターンは

天体・サイン・アスペクト・ハウス・・・etc を見たうえで、

メッセージを読み解く(考える)というパターンです。



けれど今回の[魚座新月]ホロスコープの場合は

まず先に、理屈ではなく直感的に、メッセージが降りてきました。

それをそのまま、とりとめもなく書いていきます。


※「そのメッセージを裏付けるものは何か?」という “後付け” で

天体・サイン・アスペクト・ハウス・・・のポイントも後述しておきます





────大きな【変容の波】が
押し寄せてきていることを
肌で感じている。

けれどそれは
ワクワクするようなものではなく

頭から飲み込まれて
溺れてしまいそうで
ザワザワと、こころもとない。

大きな【変容の波】が
押し寄せてきていることを
否が応でも感じているけれど

こころがついていけていない。
まだ飲み込めない。
受け入れられない。
理解できない。
信じたくない。

手離すのがこわい。
誰かに手をつないでいてほしい。



ああ、これは、
いつものパターンだ、と思う。

私がいつも恐れていること。
いちばん弱い部分。

しがみついてきたこと。
見ないようにしてきたこと。

[鉄の扉]が開いてしまわないよう
呪文のように言い聞かせてきたこと。

私の中のトラウマ──
インナーチャイルド。



なかに隠れていた私が
扉を開けないでほしい
そっとしておいてほしい
ここから出たくないと
もがいていて

だけどもう

大きな【変容の波】が押し寄せてきていることは
肌でわかっている

私は
この大きな波に飲み込まれて
溺れてしまうのだろうか ────




20180317-01.jpg



<2018魚座新月ホロスコープ ポイント>

◆[水]と[火]が優勢
信じる・信念
理屈ではなく魂の部分
インスピレーション・スピリチュアル・シンパシー・シンクロニシティ


◆[柔軟サイン後半]でのハードアスペクト(太陽・月・火星
揺れる・最後の揺らし


◆魚座の新月+海王星+キロン
過去(過去世)からつづくトラウマ(からの脱却)


◆ASC・2ハウス・4ハウスの強調
自分自身・土台・居場所
DNA(受け継いできたもの)
幼少期からの記憶
両親との関係性
家族との関係性





魚座 【癒しと浄化】 のサインですが

今回の[魚座新月]は、「優しく癒す」というようなニュアンスではない。

私たちの【傷】【トラウマ】を引っ張り出して、見せつけてくるような「エグさ」があります


傷が疼く、苦しい、悲しい、こわい、不安だけれど

もがき苦しむプロセスを経たうえで「新しい幕」が開く

ということ。

そんなメッセージを受け取りました。

【春分=新しいスタート】を目前に

最後の最後に「大きな揺さぶり」をかけてくるような新月なのです。


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2018年3月17日【魚座新月】の位置付け


前回、2月16日 水瓶座新月@日食

ものすごくインパクトのある、強烈なエネルギーでした。

そこからの1ヶ月、

とにかくいろいろなものが自分の身体から剥がれ落ちていくような感覚──

いえ、剥がれ落ちていくというより

ビリビリと一枚一枚、引き剥がされていくような感覚

抱いていたかもしれません。




あるいは

順調に進んでいたこと、

自分では順調に進んでいると思っていたこと、

期待と希望にあふれていたことが

ストップしたり、急に進まなくなったりして

ショックを受けている。

「信じていたのに裏切られた」ような感覚──

根底を頭から覆されたような感覚

抱いている人もいるかもしれません。




いずれにしろ、

いまは、【過去の自分】【自分がこれまで信じてきたもの】を

良くも悪くも振り返っているタイミングです。


まさに、[魚座=終焉]から[牡羊座=新しい幕開け]へのストーリー。

私たちはいま、重要な【新旧 切り替わり】の渦中にいるのです。




魚座 → 牡羊座への【新旧 切り替わり】は、毎年一回、訪れるタイミングですが

牡羊座シーズンのスタート=春分の日=宇宙元旦で

「 はい、心機一転! 新しいスタート!」

と都合よくキッカリ切り替えられることは

なかなかないことだと思います。

けれど、今年は特に、例年以上に、誰しもが【新旧 切り替わり】の準備が整っていない

こころは置いてけぼりのまま、周りの環境や状況だけが

目まぐるしく変わって行っているような。


いま現時点、そういう状況なのではないでしょうか。



ここで起きる、【3月17日・魚座新月】。

最後の最後の「大きな揺さぶり」──。

もがき苦しむ今回の[魚座新月]から

わずか5日後に【春分の日=宇宙元旦】を迎えますが

しばらくはまだ、【切り替え】は難しいでしょう。



視界も心境もクリアになってくるのは

【4月16日・牡羊座新月】以降になりそう。

ただし、対外的に動けるようになるのは、おそらく

【7月13日の蟹座新月@日食】【8月11日の獅子座新月@日食】以降。

4月16日〜8月中旬ごろまでの3〜4ヶ月間は

自分自身のコンディション(住む場所・一緒にいる人・お金・健康)を整えていく時間になりそうです。

焦らずに、落ち着いて、長期スパンで!




宇宙の流れに乗る──

2018年・2019年・2020年の3年間、
【自分の人生を生きるために】という時空(サイクル)の中で
私たちは生きています





star.gif 2017夏:【スイッチ】初動・きっかけ・きづき
 (自分らしく、生きたい。)



◆1回目の獅子座 新月( 2017/7/23
◆2回目の獅子座 新月( 2017/8/22皆既日食
水瓶座 満月( 2017/8/8部分月食
◆[木星]が蠍座へ( 2017/10/10
◆[土星]が山羊座へ( 2017/12/20


〜 自分を生きるために。【個性】の時代へ 〜
2018年・2019年・2020年の3年間のストーリー開幕



star.gif 2018前半:【実行・調整・修正】実行・調整・修正の繰り返し

◆全惑星順行(2018/1/2ー2018/3/9)
木星]逆行(2018/3/9ー2018/7/11)
◆魚座新月(2018/3/17)   ←イマココ!!
◆[火星]と[土星]が0度(2018/3/19ー2018/4/17)
◆【春分】=宇宙元旦(2018/3/21)
水星]逆行(2018/3/23ー2018/4/11)
◆牡羊座新月(2018/4/16)
◆牡牛座新月(2018/5/15 )
◆[天王星]が牡牛座へ( 2018/5/16 )※プレ




star.gif 2018後半:【自分軌道の確定】

◆蟹座新月(2018/7/13、部分日食)
水瓶座 満月(2018/7/28、皆既月食
獅子座 新月(2018/8/11、部分日食

◆[天王星]が牡羊座へ( 2018/11/7 )
◆[木星]が射手座へ( 2018/11/8 )




star.gif 2019年:【ブラッシュアップ・昇華】

◆[天王星]が牡牛座へ( 2019/3/6 )※本番



star.gif 2020年:【結果・結論・土台確定】



star.gif 2021年〜:【自分の人生を生きる】本格運転スタート






2018年3月17日・魚座新月──【終わりの始まり】

[終わらせたいこと]を終わらせるために。
[手放したいもの]を手放すために。
[新しい一歩]を踏む出すための新月。



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2018/5/3(木)・5/19(土)【初心者向け】ホロスコープ鑑定会
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【逆行】とは(西洋占星術における逆行の意味・頻度・影響・作用)



20170823-1.jpg


星読みカウンセラー・miraimikuです。


2018年3月の空模様の注目ポイント ── 3月9日に木星が逆行を開始しましたが

そういえば【逆行】について、そもそもきちんと書いていなかったなと思い

改めて、淡々とまとめています。

それぞれの天体の逆行についても、順次、更新していきます。





【逆行】とは


西洋占星術で扱う10天体(太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)のうち

[太陽]と[月]は、常に【順行】していますが

それ以外の8天体は、周期的に【逆行】します。

ただしこれは、地球から見て「逆方向に動いているように見える現象」であり

実際に(物理的に)逆行しているわけではありません。

しかしながら西洋占星術は地球を中心にした概念体系なので

地球上にいる人間は【逆行】の影響を受ける、と解釈します。

ホロスコープや天文暦では、逆行している天体は【R】と表記され、

順行に戻ると【D】と表記されます。

たとえば以下のホロスコープ。



20160408_rr.jpg



画面右側「★星の位置」欄の赤枠。

木星(乙女座)と土星(射手座)の度数の横に【R】と書いてありますよね。

この日の宇宙では、[木星]と[土星]が逆行しているのです。



【逆行】の頻度


周期的に【逆行】する8天体のうち

逆行】が珍しいのは、[金星]と[火星です。

それ以外の天体の【逆行】は、珍しいことではありません。

たいてい、なんらかの天体が逆行していますので。

なので、そこまで神経質になることはないと私は思っています。

むしろ、10天体すべてが順行している期間=【全惑星順行期間】のほうが貴重です。

【全惑星順行期間】は、すべての天体が前に向かって進んでいるので

物事がスムーズに進みやすい・願いが叶いやすい期間だと言われています。



star.gif【逆行】の頻度

◆[水星]の逆行期間 :約4ヶ月に一度。22日程度

◆[金星]の逆行期間 :584日ごと(1年半ごと)に、40日前後

◆[火星]の逆行期間 :約2年2ヶ月ごとに、2ヶ月前後

◆[木星]の逆行期間 :1年に一度、110日前後

◆[土星]の逆行期間 :1年に一度、135日前後

◆[天王星]の逆行期間:1年に一度、150日前後

◆[海王星]の逆行期間:1年に一度、160日前後

◆[冥王星]の逆行期間:1年に一度、160日前後




 20180311-2.jpg



【ステーション】【留】


逆行を開始するとき、逆行が終了するとき、天体は「一時停止」のような状態になります。

この状態を、天体の【ステーション】【留:りゅう】と呼びます。



【逆行】の影響・作用


どの天体が逆行するのかによって、ニュアンスは微妙に異なりますが

どの天体の【逆行】であっても、基本的には、<過去>に焦点が当たります。

逆方向に進むわけですからね。

これはイメージしやすいと思います。

過去に焦点が当たるので、前に進まない感じ はあります。


天体【逆行】の基本的な影響・作用としては


◎見直し・やり直し・振り返り
◎点検・復習
◎再燃・再浮上・再認識
◎再会・復縁・復活
◎中止・延期・遅延



などがあります。


あとは、それぞれの天体のエネルギーが、

ストレートに出ず【屈折した形】で出てしまう 面も出てきます。



天体ごとの【逆行】の影響・作用


常に順行している[太陽][月]以外の8天体で

逆行】中の影響を、個人レベルで感じやすいのは[水星][金星][火星]の【逆行です。

[木星]と[土星]は、いずれも【社会天体】になりますので

社会全体の風潮や動きに影響を及ぼすと考えられます。

[天王星][海王星][冥王星]の【逆行】に関しては

人間の意識や力ではコントロールできないレベルのものです。

逆行開始と逆行終了の前後数日(1週間程度)に関しては

世の中全体に何かしらの影響(現象)が浮上してくる可能性もありますが

影響はほとんどない、あるいは気にしても意味がない、と言えるでしょう。



<随時、更新中>

▶︎水星逆行】の頻度・影響・作用│出生ホロスコープで[水星]が逆行している人

▶︎金星逆行】の頻度・影響・作用│出生ホロスコープで[金星]が逆行している人

▶︎火星逆行】の頻度・影響・作用│出生ホロスコープで[火星]が逆行している人

▶︎木星逆行】の頻度・影響・作用│出生ホロスコープで[木星]が逆行している人

▶︎土星逆行】の頻度・影響・作用│出生ホロスコープで[木星]が逆行している人

▶︎【天王星逆行】の頻度・影響・作用│出生ホロスコープで[水星]が逆行している人

▶︎【海王星逆行】の頻度・影響・作用│出生ホロスコープで[水星]が逆行している人

▶︎【冥王星逆行】の頻度・影響・作用│出生ホロスコープで[水星]が逆行している人





出生ホロスコープ(ネイタルチャート)における天体の【逆行】


出生ホロスコープにおける逆行天体の数は、【社会適応能力】 をあらわす、とされています。

前述のとおり、[太陽]と[月]は、常に【順行】なので

出生ホロスコープでの逆行天体の数は、最大で8つになります。

占星術の統計によると、出生ホロスコープでは 2つ〜3つの天体が逆行しているケースが一番多い ようです。

( 前述のとおり、なんらかの天体が逆行しているほうが普通なので! )



出生ホロスコープで逆行している天体がひとつもなく、すべて順行している人は

社会適応能力に優れている、社交上手、コミュニケーション上手、物事がうまくいきやすい でしょう。

出生ホロスコープで逆行している天体の数が多くなればなるほど

社会適応能力が低くなり、対人関係には苦手意識を持ちやすい でしょう。

ただし、周りにはなかなか理解されにくいけれど

特別な才能・能力・個性(非凡性)がある、と言えそうです。



また、【自分の出生ホロスコープで逆行している天体と同じ天体がトランシットで逆行している期間は、調子がいいと感じやすい】という説もあります。

たとえば、自分の出生ホロスコープで[水星]がもともと逆行している人は

天の[水星]が順行中のときよりも、天の[水星]が逆行中のときのほうが調子がいい。

ということになります。



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【土星】の意味・象徴(西洋占星術/ホロスコープ)



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10天体についての記事でもサラッと触れましたが、この記事では《土星》に的を絞って書きます。


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《土星》SATURN




<土星の基本データ>

◆大きさ:地球の約9.5倍(太陽系の中で木星に次いで2番目に大きな天体)

◆並び順:太陽>水星→金星→地球(月)→火星→木星→《土星》→天王星→海王星→冥王星

◆公転周期:自転しながら太陽のまわりを約29.5年かけて一周(約29.5年で12星座を一周)

◆ギリシャ神話:農耕神・クロノス(天空神ウラノスと大地の神ガイアの息子。全知全能の神・ゼウスの父)

◆ローマ神話:農業神・サトゥルヌス(サターン)

◆人物像:60代以上の年配者・現役引退した人・老人・僧侶・農夫・地質学者・墓守

◆タロットカード:死神、隠者、吊るされた男、女教皇、審判

◆曜日:土曜日

◆数字:8

◆色:黒・茶・カーキ・暗い色

◆宝石:黒曜石

◆動物:・山羊・蜘蛛

年齢域:56〜70歳

◆肉体:骨・骨格

◆支配サイン:山羊座(ディグニティ)

◆品位
・居所(ディグニティ※):山羊座
・障害(デトリメント※):蟹座
・高揚(イグザルテーション※):天秤座
・下降(フォール※):牡羊座




※ 注 ※
・居所(ディグニティ):その天体の「本来の居場所」。その天体の力を正常に発揮できる
・障害(デトリメント):その天体の力を発揮できない場所(ディグニティの反対側)
・高揚(イグザルテーション):その天体が最も勢いを持つ場所
・下降(フォール):その天体が最も勢いを持てない場所(イグザルテーションの反対側)




太陽系の中で2番目に大きな天体

[土星]は、木星]に次いで、太陽系で2番目に大きな天体です。

[木星]と同じく、ほとんどがガスでできているため、とても軽く、

もしもプールに入れたならば浮いてしまうと言われています。

[土星]の特徴は、何と言っても【輪っか】ですね。

これは【土星の環=どせいのわ】と呼ばれていて、数センチ〜数メートル【氷の粒の集まり】です。

この環は、望遠鏡ではクッキリと観測することができますが、裸眼確認することはできません。



農耕神・クロノス

太陽系の天体(占星術で扱う10天体)には、それぞれ、神話に基づいた名前が付けられています。

「土星=サターン」は、ローマ神話に登場する農耕神・サトゥルヌスの英語名です。

ギリシャ神話では、農耕神・クロノスが[土星]を象徴します。

長い「鎌」を持った老人の姿で描かれることが多いクロノスは、

全知全能の最高神・ゼウス(木星)の父親だと言われています。

ちなみに、時間の神・クロノスとは別人です



[土星]の役割・作用

<土星の役割・作用>

◆プラス作用 :ルール・規律・自律・節度・責任・ストイック・努力・実力・プロ意識・本物・大器晩成
◆マイナス作用:試練・制限・圧力・足枷・制裁・トラウマ・コンプレックス・アメとムチのムチ(向かい風)




こちらの記事でも書いているとおり

[木星]と[土星]の2天体は、いずれも【 社会天体 】と呼ばれ

個人が持つ資質ではなく、社会的に受ける影響や社会的立場などを示唆します。

( 出生ホロスコープにおいて、個人の性質や能力を見るのは

[太陽][月][水星][金星][火星]の5天体=【個人天体】です )




[土星]には、【制限・停滞・忍耐・向かい風】の作用 があります。

また、出生ホロスコープにおいては、その人が何に対して苦手意識(コンプレックス)を持つのかも示唆します。

たとえば、出生ホロスコープで[6ハウス]に[土星]がある場合

その人は、職場や部下で苦労する傾向にありそうだ、とか

健康面で悩まされることが多そうだ、などと推測することができます。

一方で、サラリーマンとして責任ある立場になりそうだ、とも読めますが

これは「出世する」「経営者や管理者などの器がある」ということでもあり、

ネガティブな結論だけで片付けることはできないのです。

[土星]は、「厳しい愛情」でもって「試練」や「課題」を投げかけてくる天体です。

我々に【努力】【乗り越える力】【苦境からの成長】を促す天体であり、

また、道を踏み外しそうになったときに、苦言を呈してくれる天体でもあります。

松村潔先生は、[土星]のことを【父の目】と説明してくださいますが、

本当にその通りだと思います。

愛があるからこその厳しさ。

人生の後半になって、後から振り返ったときに

その効力をありがたく思えるようになる──それが[土星]なのです。

どんな人格/物事にも、必ず良い面/悪い面の両極があるように、

どんな天体にも、プラスの作用/マイナスの作用があるのです。



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[木星]は追い風/[土星]は向かい風

<木星と土星>

[木星]も[土星]も【社会天体】であり、
◆外側(社会との関わり)から内側(個人の性格・生活)に影響を及ぼす
◆個人に影響を及ぼすとともに、社会全体の風潮や価値観にも影響を及ぼす

◆木星:幸運・拡大・発展・期待・可能性・アメとムチのアメ(追い風)
◆土星:試練・制限・圧力・足枷・制裁・トラウマ・コンプレックス・アメとムチのムチ(向かい風)




(あまりこういう言い方はしたくありませんが)

占星術の世界では、木星は「大吉星」/土星は「大凶星」と呼ばれ、

対比してセットで考えられます。

[木星]と[土星]の動きを中心に「運勢」を観ていくケースも多いと思います。

また、[木星]も[土星]も法律を象徴しますが、

[木星]がモラル・倫理・精神論を重視する裁判官=【理想論】だとしたら

[土星]はあくまで 既存の社会的ルール・社会的責任を絶対基準とする=【現実べき論】なのです。

※[木星]に関するくわしい記事はこちら



シンプルに言ってしまうなら、[木星]は追い風/[土星]は向かい風


2014年12月下旬〜2017年12月下旬の3年間は
[土星]は射手座に滞在しますので、
太陽射手座(土星射手座)の方にとっては
この3年間は「向かい風」のときに当たります




[木星]が人気者 であるのに対して、どうしても [土星]は忌み嫌われる存在 ですが

先ほど、どんな天体にもプラスの作用/マイナスの作用があると書いたとおり、

「木星が幸運で、土星が試練」とは簡単には言えません。

たとえば【成長】と一言で言っても、

「追い風」の中で成長する場合もあれば、「向かい風」の中でこそ成長する場合もある。

結果的に振り返って、木星と土星のどちらが「幸運」だったのかは、

一概には言えないものがあるのです。



繰り返しになりますが

[木星]と[土星]は 社会との関わり合いの中で個人が受ける影響(変化)です。

それはつまり、私たちの意識次第でコントロールできる、ということです。

[木星]と[土星]のエネルギーをプラスのエネルギーにできるか、マイナスのエネルギーにしてしまうかは、自分次第なのです。



出生ホロスコープにおける[土星]

前述のとおり、出生ホロスコープにおける[木星][土星]は

個人が持つ資質ではなく、社会的に受ける影響や社会的立場などを示唆します。


◎試練・忍耐が必要なこと
◎乗り越えなければならない壁(障害)
◎努力しなければならないこと
◎果たさなければならない責任
◎苦手意識(コンプレックス)
◎トラウマ
◎否定的に思うこと
◎社会的な制限
◎社会的ルール
◎社会的に受ける傷(事柄)
◎社会的に目指すべき最終ゴール
◎社会的なプロ意識
◎苦境からの成長
◎人生の最終形・最終的な在り方
◎老年の男性



 10tentai



◎[土星]がプラスに働くと・・・ルール・規律・自律・節度・責任・ストイック・努力・実力・プロ意識・本物・大器晩成

◎[土星]がマイナスに働くと・・・トラウマ・コンプレックス・自己否定・足枷・停滞・束縛・自滅・制裁



冒頭で書いたとおり、土星の【年齢域】は56〜70歳であり、

人生の最終形・最終的な在り方を示唆すると言われます。

占星術の出生ホロスコープにおいて、我々は

[月]で生まれ → [太陽]を生きて →[土星]で死ぬ

と言われます。



star.gif こちらの記事も合わせてご覧ください。(自分の中にある10個の人格)



[土星]の逆行│出生ホロスコープで[土星]が逆行している人

土星の【逆行】については、こちらの記事で詳しく解説しています。



[土星]に関する記事はこちら

▶︎29歳前後の[サターン・リターン]は死ぬほど仕事してました




<おすすめ記事>
▶︎12星座の「成長ストーリー」
▶︎「地球のスピード」、知っていますか?
▶︎太陽系の動きを《視覚》で感じられる動画
▶︎《太陽》が表すものはこちら
▶︎《月》が表すものはこちら
▶︎《水星》が表すものはこちら
▶︎《金星》が表すものはこちら
▶︎《火星》が表すものはこちら


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今後も「夜空や星や宇宙を身近に」「すべては個性・唯一無二」「わかりやすさ」を心がけてまいります。
















【木星】の意味・象徴(西洋占星術/ホロスコープ)



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10天体についての記事でもサラッと触れましたが、この記事では《木星》に的を絞って書きます。


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《木星》JUPITER




<木星の基本データ>

◆大きさ:地球の約11( 大きさ・質量ともに太陽系で最大

◆並び順:太陽>水星→金星→地球(月)→火星→《木星》→土星→天王星→海王星→冥王星

◆公転周期:自転しながら太陽のまわりを約12年かけて一周(約12年で12星座を一周)

◆ギリシャ神話:全知全能の最高神・ゼウス

◆ローマ神話:天空神ユーピテル(ジュピター)

◆人物像:ふくよかな人・壮年期・法律家・哲学者・神学者・宗教家・成功者・外国人

◆タロットカード:教皇、運命の輪、審判、世界

◆曜日:木曜日

◆数字:3

◆色:青・紺・紫

◆宝石:サファイヤ・トパーズ

◆動物:馬・象・クジラ・イルカ・大型の動物

年齢域:46〜55歳

◆肉体:血液・消化器官・肝臓

◆支配サイン:射手座(ディグニティ)

◆品位
・居所(ディグニティ※):射手座
・障害(デトリメント※):双子座
・高揚(イグザルテーション※):蟹座
・下降(フォール※):山羊座




※ 注 ※
・居所(ディグニティ):その天体の「本来の居場所」。その天体の力を正常に発揮できる
・障害(デトリメント):その天体の力を発揮できない場所(ディグニティの反対側)
・高揚(イグザルテーション):その天体が最も勢いを持つ場所
・下降(フォール):その天体が最も勢いを持てない場所(イグザルテーションの反対側)




太陽系の中で最も巨大な天体

[木星]は、太陽系の中で、大きさ・質量ともに最大の天体です。

大きな表面に[太陽]の光が反射するため、[太陽][月][金星]の次に、肉眼で明るく見ることができます。

太陽]は地球の110倍の大きさですが、[木星]は地球の1300倍の大きさ!!

ただし、ほとんどがガスでできているため、重さとしては、地球の318倍程度だそう。

大きさはバカでかいけれど、軽い天体ということですね。







全知全能の最高神・ゼウスを象徴とする【大吉星】

太陽系の天体(占星術で扱う10天体)には、それぞれ、神話に基づいた名前が付けられています。

「木星=ジュピター」は、ローマ神話に登場する天空神・ユーピテルの英語名です。

ギリシャ神話では、全知全能の最高神(オリンポスの最高神)・ゼウスが[木星]を象徴します。

神々の王であるゼウスを象徴とするわけですから、

[木星]はつまり【 神の星 】なんです、スゴイんです!

[木星]は[ガリレオ衛生]と呼ばれる4つの大きな衛星を持ちますが、

この4つの衛星には、ゼウスの愛人の名前がつけられていたりします(笑)

全知全能の最高神・ゼウスを象徴とする【大吉星】木星 は、

古代より人々から愛され、求められてきました。

よく雑誌の星占いなどで「今年は○○座が12年に一度の大幸期!」と書かれていたりしますが、

それには一応根拠があって、[木星]が滞在している星座のことを指しているわけです。

[木星]は約12年かけて12星座を一周しますので、ひとつの星座に滞在するのは約一年。

だから「12年に一度の大幸期!」なのです。

つまり、雑誌の星占い風に言うと───

いまこの記事を書いている2016年6月24日は、天の[木星]は乙女座にありますので

太陽星座が乙女座の方が「12年に一度の大幸運期」に当たります。

また、木星星座が乙女座の方はジュピターリターン(木星回帰)になりますので、

同じく「12年に一度の幸期」だと言えるでしょう。

そのほかで特記するとしたら

ASC・MC・DSC・月星座・水星星座・金星星座・火星星座が乙女座の方、

太陽星座が乙女座の方も、強い影響を受けそうです。

もちろん、それ以外の方にも、影響はあります。



[木星]の役割・作用

<木星の役割・作用>

◆プラス作用 :幸運・拡大・発展・成長・援助・可能性(追い風)
◆マイナス作用:堕落・贅沢・怠惰・ルーズ・過剰・キャパオーバー




こちらの記事でも書いているとおり

[木星]と[土星]の2天体は、いずれも【 社会天体 】と呼ばれ

個人が持つ資質ではなく、社会的に受ける影響や社会的立場などを示唆します。

( 出生ホロスコープにおいて、個人の性質や能力を見るのは

[太陽][月][水星][金星][火星]の5天体=【個人天体】です )




全知全能の最高神・ゼウスを象徴とする【大吉星】木星 には、【拡大・発展・追い風】の作用 があります。

たとえば、出生ホロスコープで[6ハウス]に[木星]がある場合、

その人は、職場や部下に恵まれる傾向にありそうだ、と推測することができます。

あるいは、サラリーマンとして仕事に追われる・仕事が忙しい傾向にありそうだ、とも読めます。

──そうです。

[木星]の【拡大・発展・追い風】の作用

こちら側の望む・望まないに関わらず、ひたすら拡大・発展・増幅させていく

──という点で、必ずしも「いいことばかり」とは言えないのです。

仕事の縁や依頼がどんどん広がって、キャパオーバーになるとか。

あちこちから「お誘い」がかかって、交際費が膨れ上がるとか。

喩えるなら、

ひさしぶりに実家に帰省したら、お母さんが「あれも食べなさい、これも食べなさい」と、
どんどんご飯を食べさせてきて、1週間で○○キロも太ってしまった!!


──みたいなイメージです。

もうお腹いっぱい!いらない!と思っても、優しい笑顔でどんどん与えてくれるのが[木星]です。

どんな人格/物事にも、必ず良い面/悪い面の両極があるように、

どんな天体にも、プラスの作用/マイナスの作用があるのです。



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[木星]は追い風/[土星]は向かい風

<木星と土星>

[木星]も[土星]も【社会天体】であり、
◆外側(社会との関わり)から内側(個人の性格・生活)に影響を及ぼす
◆個人に影響を及ぼすとともに、社会全体の風潮や価値観にも影響を及ぼす

◆木星:幸運・拡大・発展・期待・可能性・アメとムチのアメ(追い風)
◆土星:試練・集中・圧力・責任・課題・現実・アメとムチのムチ(向かい風)




(あまりこういう言い方はしたくありませんが)

占星術の世界では、木星は「大吉星」/土星は「大凶星」と呼ばれ、

対比してセットで考えられます。

[木星]と[土星]の動きを中心に「運勢」を観ていくケースも多いと思います。

また、[木星]も[土星]も法律を象徴しますが、

[木星]がモラル・倫理・精神論を重視する裁判官=【理想論】だとしたら

[土星]はあくまで 既存の社会的ルール・社会的責任を絶対基準とする=【現実べき論】なのです。

※[土星]に関するくわしい記事はこちら



シンプルに言ってしまうなら、木星は追い風/土星は向かい風


2014年12月下旬〜2017年12月下旬の3年間は
土星は射手座に滞在しますので、
太陽射手座(土星射手座)の方にとっては
この3年間は「向かい風」のときに当たります




[木星]が人気者 であるのに対して、どうしても [土星]は忌み嫌われる存在 ですが

先ほど、どんな天体にもプラスの作用/マイナスの作用があると書いたとおり、

「木星が幸運で、土星が試練」とは簡単には言えません。

たとえば【成長】と一言で言っても、

「追い風」の中で成長する場合もあれば、「向かい風」の中でこそ成長する場合もある。

結果的に振り返って、木星と土星のどちらが「幸運」だったのかは、

一概には言えないものがあるのです。



繰り返しになりますが

[木星]と[土星]は 社会との関わり合いの中で個人が受ける影響(変化)です。

それはつまり、私たちの意識次第でコントロールできる、ということです。

[木星]と[土星]のエネルギーをプラスのエネルギーにできるか、マイナスのエネルギーにしてしまうかは、自分次第なのです。



出生ホロスコープにおける[木星]

前述のとおり、出生ホロスコープにおける[木星][土星]は

個人が持つ資質ではなく、社会的に受ける影響や社会的立場などを示唆します。


◎ラッキーポイント
◎恵まれているもの(事柄)
◎拡大していくもの
◎宝・財産
◎社会的に発揮できる強み・才能
◎社会的な可能性
◎社会的に期待するもの(事柄)
◎社会的に広げていこうとするもの(事柄)
◎社会的モラル・倫理観
◎宗教
◎壮年の男性



 10tentai



◎[木星]がプラスに働くと・・・幸運・発展・可能性・援助・社会的成功
◎[木星]がマイナスに働くと・・・堕落・贅沢・怠惰・ルーズ・過剰・キャパオーバー



star.gif こちらの記事も合わせてご覧ください。(自分の中にある10個の人格)



[木星]の逆行│出生ホロスコープで[木星]が逆行している人

木星の【逆行】については、こちらの記事で詳しく解説しています。



[木星]に関する記事はこちら

▶︎12年に一度】木星@天秤座の一年(2016/9/9
▶︎12年に一度】木星@蠍座の一年(2017/10/10




<おすすめ記事>
▶︎12星座の「成長ストーリー」
▶︎「地球のスピード」、知っていますか?
▶︎太陽系の動きを《視覚》で感じられる動画
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ブログ開設2年半で、総アクセス数【 384万PV 】を突破しました。ありがとうございます。
今後も「夜空や星や宇宙を身近に」「すべては個性・唯一無二」「わかりやすさ」を心がけてまいります。