ホロスコープについて



占星術とは何か。

大変お世話になっているウィキペディア様には、こう書いてあります。
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《占星術》
太陽系内の太陽・月・惑星・小惑星などの天体の位置や動きなどと人間・社会のあり方を経験的に結びつけて占う技術(占い)。
古代バビロニアを発祥とするとされ、ギリシア・インド・アラブ・ヨーロッパで発展した西洋占星術・インド占星術と、中国など東アジアで発展した東洋占星術に大別することができる。
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西洋占星術では、個人の性格や運勢だけでなく、社会情勢や事業の行方なども読み解くことができます。

ただし、私はあくまで《人を占う占星術》に特化していきたいと思っています。

《人を占う占星術》では、

人間を、遺伝子(DNA)や育った環境などの後天的な影響だけに注目するのではなく、

この世に生まれた瞬間の天体の位置関係(太陽系の状態)に着目し、その人の先天的な資質や運命を読み解いていきます。

人を占う場合は、「出生ホロスコープ」というものを用います。

※「出生図」「ネータル・チャート」「バース・チャート」とも言います



▼出生ホロスコープ
horo20151011.jpg



「出生ホロスコープ」とは、《自分がこの世に誕生した瞬間の天体の配置図》です。

自分が生まれた瞬間に、宇宙をパシャッとカメラで撮影したもの、と言えばイメージしやすいかも。

もう少し具体的に言うと、自分が生まれた瞬間、
地球(自分)を中心にして、「10個の天体」がそれぞれどの位置にあったかを示す図です。

※「10個の天体」=太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星

ホロスコープの横方向に走る水平ラインは地平線をあらわしています。

水平線より上(上半球)は昼間、下(下半球)は夜です。



占星術の世界では、

私たちはみな、何かを成し遂げるために、
「自分のホロスコープ=絶好のタイミング」を選んで生まれてきている


と言われています。

自分はなぜこのホロスコープ、このタイミングを選んで生まれてきたのか?

世界に一つしかない自分のホロスコープを読み解くことで、
自分という人間の「存在理由」や「運命」を理解し、
「自分の人生」を最大限に生きる、
「自分の人生」をより良い方向に変えていくことができると思います。

出生ホロスコープは、自分の人生を進んでいく上での貴重な<手引き>。
育った環境などの後天的影響を受ける前の「初期設定」が埋め込まれているものと考えます。
いわば、出生ホロスコープ=<自分取扱書>です。

電化製品も<取扱書>を持っているのと持っていないのとでは、雲泥の差です。
「使える裏技機能」や「故障しやすい部分」が分からないわけですから──。



さて、たとえば私の「出生ホロスコープ」でいうと。

私が生まれた瞬間、地球から見て、
太陽は射手座に、月は獅子座に、水星は山羊座に・・・(割愛)・・・ありました。

私たちに馴染みの深い《12星座占い》は、この「出生ホロスコープ」の太陽の位置を指すもの。

つまり《12星座占い》=《太陽星座占い》となります。
(私の場合は「射手座」です)


おわかりいただけるかと思いますが、《12星座占い》は、占星術の、ごくごく、ほんの一部!!
太陽だけしか観ていない“超簡略版の”星占いです。

だから、『私は獅子座だけど、12星座占いって当たってない!』ということがよく起こるのです。

太陽は獅子座で、月は双子座で、水星は乙女座で、金星は蟹座で・・・・というように

太陽だけではなく10天体がどの星座に配置しているのかを一つひとつ観ていかなければ、
その人の全体像を理解するには及びません。


「出生ホロスコープ」から読み取る基本要素は3つあります。

10天体=役者(機能)
12サイン(星座)=役者が演じる役柄(性質)
12ハウス=役者が役柄を演じる舞台(分野)


10天体12サイン(星座)12ハウスについてはそれぞれの記事をご参照ください。


<関連記事>
▶︎占星術とは(1)ホロスコープについて
▶︎占星術とは(2)10天体について
▶︎占星術とは(3)12サイン(星座)について
▶︎占星術とは(4)12ハウスについて
▶︎占星術とは(5)アスペクトについて
▶︎占星術とは(6)何通りの人格パターンがあるか

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