120度(トライン) 〜内輪ネタで盛り上がる仲良しの関係〜



こんばんは。miraimikuです。

アスペクトについてのリクエストをいただき、メジャー・アスペクトについて何回かに分けて書いています。

アスペクトとは、『ホロスコープ上で天体同士が形成する角度』のことです。

この記事では『トライン(トリン)=120度』についての概要を書きます。

トライン(トリン)=120度

“ohitsuji.jpg"

◆種類 :メジャーアスペクト/吉(ソフト)
◆二極 :同じ
◆三区分:異なる
◆四元素:同じ
◆ハウス:4つ離れる
◆意味 :調和・安定・成功





ホロスコープ上で、天体同士が120度の角度を形成する場合を『トライン(トリン)』と呼びます。

アスペクトについての記事でも書いたとおり、完全にピッタリ120度という状態は稀有で“誤差”が生じますが

前後10度までをオーブ(許容範囲)とするのが一般的です。



トライン=120度の関係にある12サイン(12パターン)

◆火同士のトライン(男性星座同士)
牡羊座と獅子座(活動と不動)/獅子座と射手座(不動と柔軟)/射手座と牡羊座(柔軟と活動)

◆地同士のトライン(女性星座同士)
牡牛座と乙女座(不動と柔軟)/乙女座と山羊座(柔軟と活動)/山羊座と牡牛座(活動と不動)

◆風同士のトライン(男性星座同士)
双子座と天秤座(柔軟と活動)/天秤座と水瓶座(活動と不動)/水瓶座と双子座(不動と柔軟)

◆水同士のトライン(女性星座同士)
蟹座と蠍座(活動と不動)/蠍座と魚座(不動と柔軟)/魚座と蟹座(柔軟と活動)


↑たとえば、太陽が牡羊座・月が獅子座の人は、『太陽と月がトライン』ということになります。

恋愛相性を観る場合で言えば、たとえば自分(女)の金星が牡羊座で、相手(男)の火星が獅子座の場合に『金星と火星がトラインの相性』ということになります。



『内輪ネタで盛り上がる仲良しの関係』『居心地の良い関係』

オポジションのように真正面でもなく、スクエアのように死角(直角)でもなく、斜め(対角線)の位置関係です。

食事をするときに、円形のテーブルで斜め前に座ると話しやすいと思いますが、

そのようなリラックスした親和性のある位置関係です。



120度=トラインの角度にある天体同士は、

基本的にどちらも同じエレメント(火・地・風・水)のサインになり、三区分は異なります。

四元素の相性の記事でも書いたように、

同じエレメント同士は、考え方や価値観が同じで、とても相性が良い間柄です。

考え方や価値観は同じでありながら、行動パターンは違う(三区分は違う)ため、

『お、そういうやり方もあるのか!』という気づきや発見があり、発展性があります。

もともと持っている長所をさらに引き伸ばすことができる“相乗効果”が働く関係です。

特に、太陽と月がトラインの関係にある場合は、調和的で安定的な人柄であろうということが伺い知れます。



ただし、どうしても『同じ価値観の枠内での発展』にとどまります。

“内輪ネタ”で盛り上がってしまい、カルチャーショックのような『思いもよらぬまったく新しい風』は吹いてきません。

違和感なく居心地良く平和で快適で、なんの問題もありませんが、

なんの問題もないことが問題になるという見方もあるでしょう。

以心伝心で居心地はよいけれど、刺激がなくマンネリ化しやすいとか、

お互いに甘えてしまって努力しない(成長がない)とか、

平和ボケしていて打たれ弱いとか。



スクエアのような打たれ強さ、『衝突と葛藤によって激しいパワーが生み出される』ような事態は起こりません。

生きやすさ=安定感はバツグンですけれど!


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