《月》が表すもの



10天体についての記事でもサラッと触れましたが、この記事では《月》に的を絞って書きます。


太陽火星が男性原理をあらわす【攻め】の天体であるのに対して、
金星は女性原理をあらわす【受け身】の天体です。



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《月》MOON




◆大きさ:地球の約0.25

◆並び順:太陽>水星→金星→地球→火星→木星→土星→天王星→海王星→冥王星(月は地球の周りを公転)

◆公転周期:自転しながら地球のまわりを約29.5日かけて公転

◆ギリシャ神話:月の女神アルテミス

◆タロットカード:女教皇、女帝、吊るし人、節制、星、月

年齢域:0歳〜7歳(幼少期)

◆居所(ディグニティ※):蟹座
◆障害(デトリメント※):山羊座
◆高揚(イグザルテーション※):牡牛座
◆下降(フォール※):蠍座



ホロスコープでの《月》

◆もっともリラックスしているときの状態
◆内的自己(太陽は社会的自己)
◆潜在意識(太陽は顕在意識)
◆無意識の自我(太陽は自意識)
◆プライベートの人格(太陽はオフィシャル)
◆感情のクセ
◆欲求
◆素顔
◆不安
◆反応
◆無意識の習慣
◆幼少期の人格
◆母親
◆理想の妻像(男性のホロスコープ)


こちらの記事も合わせてご覧ください。(自分の中にある10個の人格)



太陽が「表」/月が「裏」

太陽とペアで考えられることが多く、太陽と同等に重要視されます。

太陽=男性(父)/月=女性(母)を象徴しており、太陽が「表」なら月は「裏」、太陽が「顕在意識」なら月は「潜在意識」、太陽が「アウトプット」なら月は「インプット」といった具合です。

わかりやすく言うなら、太陽が「社会的自己=オン」で、月が「内的自己=オフ」


たとえば、ものすごくカンタンに言うとすれば

太陽が強いサインで月が弱いサインの場合、表面的には堂々としているが実は繊細。

太陽が弱いサインで月が強いサインの場合、表面的には控えめだが実は気性が激しい。

太陽と月が同じサイン(近いサイン)であれば、自分の中での葛藤や矛盾はわりと少ない。

・・・などです。


また、太陽の性質は自覚しているため自分でコントロールできますが、
月の性質は自覚していないことがほとんどで、自分ではコントロールができません。

自分自身より家族や親しい友人のほうが、本人の月の性質を感じ取っているかもしれません。

また、実際の月が満ち欠けするように、月の性質は「不安定」。

不安を感じているときほど、月の性質が出やすくなると言われています。



《月》は女性原理の象徴
 
月は女性原理を象徴します。

金星も女性を象徴しますが、金星が性的な意味合いが強いのに対して、月は「母性」。

男女の恋愛相性を見るのは金星と火星ですが、結婚相性を見るのは太陽と月です。

月の満ち欠けの周期は、女性の月経周期とほぼ同じ。

女性は月の影響を受けやすいとされ、
女性のホロスコープにおいては太陽ではなく月を中心に読み解いていくことも多いようです。

また、女性は月のサインの長所が出やすく、男性は月のサインの短所が出やすいという説もあります。



《月》に関する記事はこちら

▶︎「月×12サインの傾向」については、こちらの記事をご覧ください。
▶︎理想の恋愛 VS 現実の恋愛 @金星と火星
▶︎恋愛中の彼 VS 結婚後の彼


※ 注 ※
◆居所(ディグニティ):その天体の「本来の居場所」。その天体の力を正常に発揮できる場所
◆障害(デトリメント):その天体の力を発揮できない場所(ディグニティの反対側)
◆高揚(イグザルテーション):その天体が最も勢いを持つ場所
◆下降(フォール):その天体が最も勢いを持てない場所(イグザルテーションの反対側)

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