【太陽】の意味・象徴(西洋占星術/ホロスコープ)



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10天体についての記事でもサラッと触れましたが、この記事では《太陽》に的を絞って書きます。


[太陽][火星]が男性原理をあらわす【攻め】の天体であるのに対して、
[月][金星]は女性原理をあらわす【受け身】の天体です。




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《太陽》SUN




<太陽の基本データ>

◆大きさ:地球の約110

◆並び順:太陽>水星→金星→地球(月)→火星→木星→土星→天王星→海王星→冥王

◆ギリシャ神話:太陽神ヘーリオス

◆ローマ神話:ソル

◆人物像:父親・夫・家長・社長・皇帝・国王・権力者・支配者

◆タロットカード:太陽、皇帝、力、世界

◆曜日:日曜日

◆数字:1

◆色:金色・黄色・オレンジ

◆宝石:ダイアモンド

◆動物:獅子・サラブレッド

年齢域:26〜35歳

◆肉体:心臓・細胞・全身

◆支配サイン:獅子座(ディグニティ※)

◆品位
・居所(ディグニティ※):獅子座
・障害(デトリメント※):水瓶座
・高揚(イグザルテーション※):牡羊座
・下降(フォール※):天秤座





※ 注 ※
・居所(ディグニティ):その天体の「本来の居場所」。その天体の力を正常に発揮できる
・障害(デトリメント):その天体の力を発揮できない場所(ディグニティの反対側)
・高揚(イグザルテーション):その天体が最も勢いを持つ場所
・下降(フォール):その天体が最も勢いを持てない場所(イグザルテーションの反対側)




[太陽]は地球の110倍の大きさ!

よく《東京ドーム100個分》なんていう表現に驚愕したりしますが

太陽の場合、《地球110個分》ですよ!?

地球のスピードについて書いた記事でも触れましたが、地球は、時速1700キロで自転しながら、

時速10万キロで太陽の周りを一周しています。

地球の110倍=時速10万キロで一年もかかる太陽の大きさ

実感がわかなさすぎて笑えますよね。



太陽の周りを公転しているのは、地球だけではありません。

太陽に近い順で言うと、

(1)水星 (2)金星 (3)地球 (4)火星 (5)木星 (6)土星 (7)天王星 (8)海王星 (9)冥王星

この順番で、9つの天体がそれぞれ、太陽の周りを公転しています。

※月は、太陽ではなく地球の周りを公転しています※

※9つの天体以外にもさまざまな小惑星がありますが、ここでは省略します※

(地球を抜かして考えると)この8つの天体+月+太陽こそが占星術における主要天体であり、

太陽は最も重要な観点となります。

9つの天体が太陽の周りを公転している様子──

太陽系の動きを視覚で感じることができるすばらしい動画がありますので、ぜひ観てみてくださいね。



出生ホロスコープにおける[太陽]

◎理想の自分像(こうありたい自分)

◎社会的自己(月は内的自己)
◎顕在意識(月は潜在意識)
◎自覚している自我、自意識(月は無意識)
◎オフィシャルの人格(月はプライベート)
◎正装(月は普段着)
◎理性
◎意志
◎人生の目的
◎人生観
◎生き方
◎人格統合
◎父親
◎理想の夫像(女性のホロスコープ)



 10tentai



star.gif こちらの記事も合わせてご覧ください。(自分の中にある10個の人格)



[太陽]は【こうありたい自分】/[月]は【こうでしかない自分】

言うまでもなく、[太陽]は 占星術において最も重要な観点です。

【君、何座?】と聞かれたときに答える【アタシ、乙女座】は、

「アタシが生まれた瞬間に、地球から見て、[太陽]が乙女座のサインにあった」ということ。

いわゆる世間でいう「12星座占い」は、占星術の中でも

[太陽]だけしか観ていない超超超・簡略版の星占いです。

つまりそれほど[太陽]の存在が大きいということなのですが

わかりやすく説明するなら、

[月][水星][金星][火星]・・・が持つそれぞれの性質を
[太陽]が中心となって集約・統合しながら一人の人格を形成している


というイメージです。

[太陽]のサインより、[月][水星][金星][火星]に強いサインがあったりすると

本人は《12星座占いの性格診断は当たっていないと感じる=自分の太陽星座に違和感を覚える》かもしれません。



特に、[太陽]は[月]とペアで対比して考えられることが多く

◆[太陽]が【表の自分】なら月は【裏の自分】
◆[太陽]が【顕在意識】なら月は【潜在意識】
◆[太陽]が【正装】なら月は【普段着】


──といった具合です。

ひとことで簡単に説明するなら

◎太陽=理想の自分(こうでありたい自分)
◎月 =本来の自分(こうでしかない自分)


となります。



たとえば、ものすごくカンタンに言うとすれば

[太陽]が男性的な星座で[月]が女性的な星座の場合、表面的には堂々としているが実は繊細。

[太陽]が女性的な星座で[月]が男性的な星座の場合、表面的には控えめだが実は気性が強い・激しい。

[太陽]と[月]月が同じサイン(近いサイン)であれば、自分の中での葛藤や矛盾はわりと少ない。

・・・などです。


基本的に[月]の性質は自覚していないことが多く、自分ではコントロールができないのに対し、

[太陽]の性質は自覚していることが多く、自分でコントロールができます。

[月]の性質は、自分自身より家族や親しい友人のほうが、感じ取っているかもしれません。

実際の[月]が満ち欠けするように、[月]の性質はとても不安定です。

不安を感じているときほど、[月]の性質が出やすくなると言われています。

また、[太陽]=男性(父)/[月]=女性(母)を象徴しています。



[太陽]は男性原理の象徴

[太陽]は男性原理を象徴します。

[火星]も男性を象徴しますが、[火星]が性的な意味合いが強い【男性性】をあらわすのに対して、

[太陽]は【父性】

どのような父親を理想とするかをあらわすとも言われ、

特に女性のホロスコープにおいては、【理想の父親像】であるとともに【理想の夫像】でもあります。

男女の恋愛相性を見るのは[金星]と]火星]ですが、結婚相性を見るのは]太陽]と]月]です。



[太陽]に関する記事はこちら

▶︎太陽星座:牡羊座(3/21〜4/19生まれ)
▶︎太陽星座:牡牛座(4/20〜5/20生まれ)
▶︎太陽星座:双子座(5/21〜6/21生まれ)
▶︎太陽星座:蟹座(6/22〜7/22生まれ)
▶︎太陽星座:獅子座(7/23〜8/22生まれ)
▶︎太陽星座:乙女座(8/23〜9/22生まれ)
▶︎太陽星座:天秤座(9/23〜10/23生まれ)
▶︎太陽星座:蠍座(10/24〜11/21生まれ)
▶︎太陽星座:射手座(11/22〜12/21生まれ)
▶︎太陽星座:山羊座(12/22〜1/19生まれ)
▶︎太陽星座:水瓶座(1/20〜2/18生まれ)
▶︎太陽星座:魚座(2/19〜3/20生まれ)



<おすすめ記事>
▶︎12星座の「成長ストーリー」
▶︎「地球のスピード」、知っていますか?
▶︎太陽系の動きを《視覚》で感じられる動画
▶︎《太陽》が表すものはこちら
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