
◆12サイン(星座)=役者が演じる役柄(性質)
◆12ハウス=役者が役柄を演じる舞台(分野)
10天体・12サイン・12ハウス については、別の記事で書かせていただきました。
さて、下図は、(既に放送終了してますが)
【笑っていいとも!】でレギュラーだった5人の「10天体×12星座(サイン)」を表にまとめたものです。
※セルの赤は火星座、茶は地星座、薄緑は風星座、ブルーは水星座です

この表を観るだけでも、さまざまなことが読み取れるのですが、今回、ここで書きたいこと。
占星術で人格(性格や傾向)を読み取る場合
10天体と12サイン(星座)の組み合わせで考えると
その組み合わせは
12の10乗=61,917,364,224パターン
が考えられる、ということになります。
ここで、「統計学」という考え方が浮かび上がってきたりするのですが
それにしても、すごいパターンですよね!!
たとえば、血液型では4パターンで しか人格を分類できませんが
占星術では、なんとなんと
61,917,364,224パターン!!!
さらにここに「12ハウス」「アスペクト」などの感受点が加わると・・・。
ちょっと、計算するのさえ面倒になります。
まさに、「一人ひとり違うものになる」と言っても過言ではないはずです。
▶︎占星術とは(1)ホロスコープについて
▶︎占星術とは(2)10天体について
▶︎占星術とは(3)12サイン(星座)について
▶︎占星術とは(4)12ハウスについて
▶︎占星術とは(5)アスペクトについて
▶︎占星術とは(6)何通りの人格パターンがあるか
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それ自体が、最大のチャンスではないか
(アイルトン・セナ)
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