
星読みカウンセラー・miraimikuです。
ここ数日、妙に、アクセス数が上がっていた記事です。
[水星]が逆行してるから??
でも、水星逆行は別に「病気になる」とかそういうことではないですしね。
なぜなんでしょう。。。気になるー!
とりあえず、微調整のうえ、再アップさせていただきます。
2015年5月、アメリカ・コロンビア大学の科学研究チームが医療機関誌に発表した調査結果。
みなさまはご存知でしたか?
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、シェアしますね😄

◆調査元:アメリカ・コロンビア大学の科学研究チーム
◆調査期間:1985年〜2013年
◆調査対象:170万人の患者データ
◆調査内容:「1688種類の病気」と「誕生月」の関係性
調査結果として、
1688種類のうち55種類の病気について、
誕生月との相関性 が検証されたそうです。
(誕生月によってなりやすい病気、なりにくい病気がある)
そしてこの調査結果は、ニューヨークと気候が似ている日本にも適応する と言われています。

上の表を見て、9月生まれで喘息持ちの知人が3人、頭に思い浮かびました。
あとは、どうなんでしょう?
私は12月生まれですが、「アザが残りやすい」だけ。
けれど【なりにくい病気:特になし】って・・・・
なんか「丸投げ」された感が否めないですが( 笑笑笑 )
まあたしかに、アザにはなりやすいかもです。
ちなみに、2015年9月、愛知県警が
【12星座別・交通死亡事故の特徴と傾向】という資料を発表して話題になりましたよね。
愛知県警の資料は「科学的根拠がない」など批判的な声が多かったようですが、
【12星座別】ではなく【誕生月別】という切り口であれば受け入れられやすいのかもしれませんね。
そして実際、アメリカ・コロンビア大学の科学研究チームが医療機関誌に発表した調査結果なわけですから
列記とした「科学的に検証された内容」ということになります。
ご興味ある方は、現代ビジネスさんの記事をオススメします。
〜 2月生まれは肺がん、9月生まれは喘息に注意 〜
東京大学医科学研究所の上昌広特任教授は、この論文をこう評価しているそうです。
「人間の体質や成長に、生まれた季節が関係するということは大いに考えられることです。
統計的に病気の発症率を調べる方法論はとても有効だと思います。
統計的なデータをとることで、病気の原因を突き止めることにも繋がり、対策もとることができる。
非常に価値のある調査ですし、日本でも同じような研究をする人が出てくるでしょうね」
◆引用元:現代ビジネス
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それ自体が、最大のチャンスではないか(アイルトン・セナ)

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